おばさん体型になる人ならない人の違いとは?!
こんにちは!
30代からのダイエットアドバイザーのシンです。
突然ですが、
今のあなたの年齢から同性の10歳上の方を
想像していただけますか?
その想像した方は誰でしたか?
職場の先輩や親戚のお姉さんなど、
もしくはレジ打ちの女性とかも
想像したかもしれません。
想像した方の体型は、
あなたにとって理想的な体型だった
でしょうか。
もし、理想と逆だったら、
それはあなたの未来の体型かもしれません。
今回の内容はそういうお話なので、
是非最後までお読みください。
今回お伝えるす内容は
ダイエットを始める上で、
40代、50代で理想の体型を
手に入れるための内容をお伝えしたいと思います。
これを意識して、取り組めば
これから始めるダイエットが成功し、
さらに40代、50代も
理想の体型になること間違いなしです!!
この情報を知らずに
今まで通り初めてしまうと、、
いつまで経っても
ボディラインを崩し続け、
何度もリバウンドをし、
より老けやすく太りやすい
体質に変わってしまう。
そんな体重が落ちにくいカラダ作りを
してしまうかもしれません。
しかし、あなたは
もう遠回りしたくありませんよね?
大丈夫です。僕が全て教えます。
それではおばさん体型になる人
ならない人の違いをお教えいたします。
ズバリ。。。
『今の自分の体を
知りましょう』です。
えっ?
「そんなの当たり前やん!」
と思った方もいたと思います。
ちょっと待ってください。
果たして本当に当たり前なのでしょうか。
実は、日本の教育では
家庭科という授業はありましたが、
生きるために必要な健康という
授業はありませんでした。
多くの日本人は、テレビ、雑誌など
から健康に関する知識を吸収しています。
今回は押さえるべきポイントを抑えて
ダイエットの成功に役立つ情報を
お伝えします。
特に手軽に知る方法の1つは、
体脂肪率です。
体内の脂肪には、
皮下脂肪や内臓脂肪のほか、
血液中に存在する脂質などがあります。
脂肪は落としたい。と考える方も
多いと思いますが、
身体の機能を維持していくのに
必要なものです。
大きく女性ホルモンの周期は
短期的と長期的の2つに
別れることをご存知でしょうか。
短期的リズムは月経周期。
長期的リズムは数年〜数十年の
大きく5つのステージがあります。
妊娠、出産を除き、
女性ホルモンの変化が大きいのは、
17〜22歳思春期。
40歳〜45歳、50歳前後の更年期。
この更年期に差し掛かる前に、
身体の状態をどのように整えるかが、
ターニングポイントになります。
女性ホルモンは、
女性らしい身体つきに関係していて
ホルモンが増減することで、
上半身や下半身の脂肪のバランスに
大きく影響を与えます。
例えば、若い世代の女性は
大腿やお尻など下半身部分に脂肪が多く、
上半身は脂肪が少ない
皮下脂肪型の傾向があります。
ところが、30代を超えると
腕や体幹部の脂肪が増える傾向にあります。
さらに50代以上になると
全身にまんべんなく脂肪がつき、
内臓脂肪が増え、内臓脂肪型が増えます。
というのが一般的な変化ですが、
ご存知だったでしょうか。
でも、大丈夫です。
バランスの良い食事と適度な運動習慣によって、
40代、50代になっても
30代の体型をキープしている女性はいます。
そのために、
継続的に体重計に乗り、
体重や体脂肪率を把握しましょう!
今回は知っておいた方がいい知識編
になりましたが、
是非、今の自分の現状を知り、
30代で身体を整えていきましょう。